必要な道具と服装を用意する
まず、キャンプで確実に必要となるのはテントです。キャンプ場でレンタルしていることもありますが、自分で持っていく場合は足りない部品がないかどうか、ペグやハンマーなどを用意したかを確認しましょう。次に生活するのにないと困るものを用意しましょう。ゴミ袋やライター、軍手などを基本に、夜に備えて懐中電灯やランタン、寝袋も必須です。そして、調理関係の荷物も多く必要です。コンロや炭など火を起こすものを筆頭に、包丁・まな板・鍋などの調理器具も必要です。また、キャンプ場に行く時の服装は、その場所に合った適切なものが良いでしょう。山キャンプならば、登山靴のような歩きやすい靴を選び、夜の冷え込みに備えて温かい格好も用意しましょう。
余裕を持った準備が大切
道具などは直前になってからでは用意できないものもありますし、キャンプ場は人里離れた場所にあることが多いので、到着してから買い出しに行くのは難しいです。また、野外に宿泊するわけですから、思わぬところで必要になるものもあります。キャンプに行く時は様々な場面を想定し、必要だと思われるものをしっかり準備しましょう。
テントの基礎知識
荷物を軽くしたいと思うがゆえに、テントを持たないで代わりにツェルトを使用したり、シュラフとシュラフカバーの組み合わせを活用したりする方法は、アメリカやカナダのアウトドアではよく使われる手法です。しかし、日本の場合、雨が降ったり、湿気も多い気候の特性もあり、やはり、重くてもテントは必要と判断したほうがよいでしょう。バックパッキングにピッタリなテントといえば、最低条件は「軽くてコンパクト」。RV車などのキャンピングでは、テントの中で仲間と遊んだり、カフェ気分を味わったりなんてことも可能ですが、今回の場合はあくまでも「寝室」。 テント寝る機能さえあればよいというシンプルさでテントを決めましょう。雨風を凌げ、湿気を防ぐテントなら大丈夫という考え方がオススメです。テントを決める時には何人用かというのも大事ですが、バックパッキングの場合は1人~2人用が選ぶ基本となります。
テントの種類
テントの形や使い方も色々あります。 ドーム型のタイプは、テント内で読書をしたり、食事を楽しむなども用途も考えて設計されているため、中の空間が広めです。 シェルタータイプのテントの場合は、目的が「寝室」であることに絞られている。そのため、よりコンパクトな作りで軽量であり、値段も比較的安いものが多いです。 その他、風に弱いテント、雨に弱いテント、寒さには弱いテントなどもあります。テントには万能はありません。自分の用途にあわせて一番近いものを選びましょう。
テントの機能
シェルター型やドーム型のテントの場合、素材は大体がナイロン糸で作られた防水タイプになっていて、いろいろな素材があるウェアとは異なります。ですから、テントを選ぶ際は素材よりも機能を考えて選ぶのが一般的です。
バックパッキングに使う場合まず軽さを考えるので、1人用ならば1kgから2kg台ぐらいがいいでしょう。シェルター型の方が軽い物が多いようですがドーム型でも充分軽い物があるのではっきりとどちらがいいとは言えません。また、コンパクト性を考えた場合、ポールが内包されるかどうかが気になりますが、別々の場合はポールをザックのベルトに固定できたりもするのでザックの機能やパッキングの内容でどのようなものを選ぶかは変わってきます。ポールそのものの素材はアルミ合金など様々なので、その素材の特徴などを考えてきちんと生かされている物を選ぶといいでしょう。
その他の機能
その他の機能で、テントを選ぶときに重要視したいのは楽にスタンディングが出来るかどうかです。スタンディングが面倒なようでは、決していいテントではないでしょう。ポールを通すものと異なり、つりさげタイプのテントならば設営が容易です。
また、ジッパー部分や通気性など細かい部分も調べておきましょう。天井の近くに通気穴があれば、通気を寒さを感じずに行うことが出来ます。
